台中駅の駅前の市内バスの乗り場を案内します

台中駅周辺の市内バスの乗り場(乗車場所)を画像を交えながら詳しく紹介します。

台中駅前から市内バスを利用しようとすると、ほとんどの人がどこから乗ったらよいのか分からないと思うでしょう。

それもそのはず、台中駅前から市内バスを利用しようとすると、乗り場があちらこちらに離れているからです。

自分が行きたい目的地のバスの番号を知っていても、そのバスに乗る場所が分からないという状況に陥ります。

これは現地の台湾人でも同じで、バスの乗り場所が分からずに、周囲の人に聞いている人をよく目にします。

そんなわけで、以下では台中駅周辺の市内バスの乗り場について、地図を交えながら出来るだけ詳しく紹介します。

最初に台中駅前から市内バスを利用する場合の乗り場を挙げておくと、下記のような場所があります。

  • 台中車站(台湾大道)
  • 台中車站(民族路口)
  • 台中火車站(東站)

以下では、上記のバス乗り場を更に詳しく紹介します。

 

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台中車站(台湾大道)

(画像提供元:台湾移住倶楽部

台中駅(台湾大道)のバス停は台中駅前の市内バスの乗り場では最も利用客が多い乗り場になります。逆に言えば、このバス停で停まるバスが多いということになります。

市内バスの利用で共通して注意すべきことは、乗る方向を間違えてしまうと、逆方向に行くことになり、いつまで経っても目的地には到着できませんので注意。

場所

台鉄台中駅からは旧駅舎前の広場を通り越して、横断歩道を渡ってすぐの場所にあります。

このバス停の目印として、バス停の前にはマクドナルドがありますので、上のほうを見ながらマックの看板を探せば分かりやすいかもしれません。

バス番号

6、8、9、14、14副、15、61、67、81、82、101、105、108、201、301、302、303、304、305、305W、306、306W、307、308、326、500、901、など

※バスは変更される場合がありますのでご了承ください。

台中車站(建国路)

このバス停も利用客が多いバス停になります。つまり、停車するバスの本数が多いということですね。

また、このバス停では長距離バスの降車場所としても利用されていますので、国光客運などのバスが停まることも頻繁にあります。

また、レンタカーやレンタルバイクなどもこのバス停のあたりに集中していますので、利用される方はどうぞ。

場所

画像のように、台中駅の旧駅舎を出て、左に曲がって歩いてすぐの場所にバス停があります。

このバス停では10mごとに行き先別にバス停の案内がありますので、自分が乗車する予定のバス番号のバス停で待ちます。

別のバス停で待っていて、バスが来て手を挙げてもスルーされることがありますので注意。

バス番号

1、5、6、7、11右円環、12、14、14副、20、21、25、32、33、35、37、50、52、55、58、58副、59、65、71、73、75、102、131、154、158、202、203、270、271、276、277、280、281、281副、286、288、289、290、324、700、900、6268台、6322、6333台、6670台、6883、6899台

台中火車站(東站)

以前は火車後車站と呼ばれていましたが、台鉄の高架化により東站(東駅)と呼ばれることが多くなりました。

このバス停を利用する人は少なく、私も利用したことがありません。バスの本数も少ないため、台湾旅行中には利用することはないかもしれませんね。

場所

画像のように、すぐ横には台中大魯閣新時代という大きなショッピングモールがあり、日本食のレストランもあり、一息付くには便利ですよ。

バス番号

18、51、60、89、280、285、286、288、289、6882、6882A